【パチスロ頭文字D】の筐体は、見た目にインパクトが出るように設計されています。
ベースとなる筐体は【パチスロ北斗の拳 天昇】などと同じですが、部品の色味を調整することで、全体の見た目が「あのクルマ」 のイメージに近づくようにしています。
ちなみに、下パネル横の赤いレンズは、クルマのブレーキランプをイメージしています。
また、ご存知の方も多いと思いますが、この筐体は液晶ではなく、プロジェクターの投影により映像を表示しています。
スクリーンに投影する方式は液晶とは異なり、平面以外の形状のものにも映像を表示出来るメリットがある反面、外光の影響を受けやすいというデメリットがあります。そのため、周りの環境によって映像が見えにくくならないよう、部品の形状や基材にも工夫が施されております。
ソフト面だけでなくハード面も拘って仕上げた白黒の筐体。
実機導入後、このパンダカラーの筐体を見掛けましたら、是非遊技してみてください!