画像開発担当のjinです。
本日は、宿命の道に関して紹介させていただきます。
「CZの期待感上昇の見せ方を北斗の拳らしく」
「最後の当否を決める演出はバトル以外の見せ方で」
というオーダーがあり、ご覧のような形になりました。
ケンシロウは強敵の幻影と戦い、
勝つほどに哀しみを背に負って強くなっていくというイメージで、
片やラオウはおなじみの「崖を見上げて誰かいる」などの演出を
ケンシロウではなくラオウに演じてもらいました。
最後は各々の進行を阻むかのような巨大な扉を開けることができれば当たり、
という構成になっております。
この扉は全くのパチスロオリジナルではありますが、
北斗の拳の歴史に深く関わる女人像のレリーフを配するなど、
世界観を最大限表現いたしました。
扉の開け方もそれぞれのキャラクター性を出しております。