「きどたかよし」さんからご質問をいただきました。
いつもご質問ありがとうございます。
【質問】
お疲れ様です。 今回は、他の質問者様への回答から生まれた質問です。機種の内容とはあまり関わりがありませんが、よろしければご回答ください。
■質問 「最後に一つ注意点ですが、転落”小当り”ではないので、LTの転落時にアタッカーはパカパカしませんのでご注意ください!」 確かに、頭文字D2ndのLTが終了するときに小当りは契機じゃないんだなぁと思った記憶があります(転落時に打ちっぱなしにしても大入賞口に入賞しない)。 1種2種の転落スペックといえば、北斗9闘神や七つの大罪2神千斬りなど、小当りを契機に時短が終了し、転落小当りではV入賞が実質的に不可能なため大当たりにならず、そのまま時短が終了するという機種が一般的なのではないかと思います。V入賞できる小当りでも、パンクすると時短が終了するという流れです。 では、頭文字D2ndは具体的には「何」を契機に時短が終了しているのでしょうか?可能であれば、広く時短の終了条件の設定について触れていただければ嬉しいです(大当り、小当り、変動回数など)。 転落小当りで出玉が取れないので、型式試験で微力ながら有利だったりするのかなとか素人ながら思いました。内部的な話なので答えられなければ、それで大丈夫です。細かすぎる話なので笑。
【回答】
開発ボイスご覧いただきありがとうございます!
ラッキートリガー中のRUSH終了契機ですが、c時短を引くと終了します。
c時短でほぼ通常時と同じ状態の時短に移行して(この時点でユーロビートステージです)、時短1回転で通常に戻ります。(画面上は変化ありません)
その他の終了条件は以下の通りです。
①特図1(ヘソ) 8回変動(万が一LT中に特図1で大当りすると0.5%の振り分け以外は最速ダウンヒルRUSHorダウンヒルRUSHに戻ってしまいますのでご注意ください)
②特図2(電チュー) 100回変動
③小当り(なので、VパンクしたらRUSH終了しますのでお気を付けください)
④電チュー1000回作動
特に型式試験云々でこうしたわけではなく、アタッカーの形状と打感を優先してこのような形にしてます。
また何かありましたらご質問ください。