キャラと対応役が交差する時、物語が始まる・・・のか・・・？

どうも、七号です。
前回に引き続き配列とキャラ対応役の話です。

さて、そもそもこの台の液晶画面の全体像を見てみましょう。
ところせましと可愛いキャラクターたちがいますね～幸せですね～。

この並び順ですが、
左上から下へ

アクア
めぐみん
ダクネス

となっています。
これはアニメで仲間になった順ですね。
この3人への対応役はシンプルに

センス揃い
ボウシ揃い
ヨロイ揃い

となってます。

ちなヨロイには4種類あります。ヒビが入っていたりとデザイナーさんの芸コマが見れて良いですね。

そして、
右キャラは上から下へ

ウィズ
ゆんゆん
クリス

となっていて、これは左キャラとの関係性があるキャラをおいています。

具体的には

アクア・ウィズ　　　女神とリッチーという相容れない関係でアクアが一方的につっかかる仲
めぐみん・ゆんゆん　紅魔の里出身でライバル関係（後半はゆんゆん談）
ダクネス・クリス　　友人関係（詳細は是非原作小説にて）

という形になっています。
また対応役もそれに合わせて

ウィズはセンスの折れ目
ゆんゆんはボウシの折れ目
クリスはヨロイの折れ目

という対応になっています。
ここまでの流れは一応画像ではっておきますね。

少しは分かりやすくなったでしょうか？
このキャラ役対応を認識しているといないとではこの台の楽しみ度合に大きな影響を与えますので、
今日はこれを覚えてから右上の×を押してください。

ちなみに、台でも下ボタンを押すと対応表が見れるので打ってる間に忘れてしまったら下ボタンを押して確認してみてくださいね。

それではまた。

エリス様の戦闘力は100％超えです。

どうも、七号です。
せっかくキャラと対応役の話をしたのでついでにエリス様の件も。

本機はAT終了後の1巡目（アクアから右下のキャラまで6キャラ消化すること）は右下にエリス様が降臨します。
このエリス様は他キャラと違いスティールに成功すると
通常時であればAT直撃
AT中であれば真女神ゾーンというポイント特化ゾーン
へ移行するチャンスキャラです。

さらに、エリス様がいる間はポイント増量ゾーンであるスーパーこのすばワールドへの移行率も高くなっており、
タイトルにもあるようにエリス様降臨中のこの台の戦闘力は100を超えています。
これはもう打つしかないんじゃないでしょうか！？

ちなみに前回話していなかったですが、エリス様は右下に降臨します。
何故右下なのかは・・・何故でしょうねえ？？？

この妙なリール配列に君たちは何を思うだろうか

どうも、七号です。
ところでこのリール配列を見てくれ、こいつをどう思う？

はい、そこの君、
これはチェリーじゃなくてボウシだよ、めぐみんのボウシな、覚えたか？

ということで、こちらご覧いただいたように、
チェリーもねえ、スイカもねえ、いつもの図柄がどこにもねえ
な配列になっております。

これは6キャラの対応役を少しでも分かりやすく作るために色々と検討した結果生まれた
新時代の配列です（過言）

実は最初はスイカとチェリーがある時代もあったんですよ。
いわゆるチェリー落としな配列で、

リプレイ：アクア
リプ折れ・スイカテンパイ外れ：ウィズ
めぐみん：チェリー2連
ゆんゆん：チェリー3連
ダクネス：並行スイカ
クリス：斜めスイカ

にしていたのですが、これが世界で一番難解な台になってしまったんですねぇ。
（ちなみに↑に記載の内容ももはやうろ覚えです。）

しかも、鈍ら六重奏（前項目およびティナさんの解説動画参照）なゲーム性は、どのキャラ役も均等に1/18で成立するわけですよ。
つまり、たまげるくらいチェリーやらスイカやらが停止するわけです。ただ、本機のキャラ役は少し普通の台のレア役とは役割が異なる…
その結果、異様にキャラ対応がわかり辛い＆謎にチェリーやスイカが落ちまくる特級呪物が完成してしまったので、
いっそのこと配列全体を既存のルールから外して作り変えたのが今の形になります。
初見では「なんやこれ」となる配列ですが、今となっては変えて良かったと思っています。

キャラと対応役の関係は次の記事で説明しようかと思います。

このゲームシステムを鈍ら六重奏と呼ぶことにする（ここだけ）

どうも、七号です。
六重奏ってセクステットって言うらしいです。なんかアレですね。

そろそろパチスロについて話します。
今回はゲーム性についてです。
おそらく皆さん既にティナさんの解説動画を見てくれてると思うので細かい説明は省きますが、
本機は6キャラのポイントをわちゃわちゃ貯めていくゲーム性なわけです。
まあ基本はなんとか大戦とかなんとかストラ〇スをイメージしてください。
この6キャラのポイントがパラレルに動きつつ、
通常・CZ・AT中全体に関わってくる、というのがゲーム性もウリであり面白さであると思っています。

これは実際に触ってもらって是非体感してほしいのですが、
あー今回はめぐみんとダクネスが頑張ってくれたけどアクアが足引っ張りやがったー！
とか
珍しく全員頑張った！
とか
こいつら一つも噛み合わねえｗｗｗ
みたいに色んな状況が生まれるわけです。

・・・なんだかカズマのパーティーっぽくないですか？（幻覚）
そう、カズマのパーティーのちぐはぐ、だけど面白い感をパチスロで再現しようとした結果、このゲーム性に行きついたわけです。

噛み合ったり噛み合わなかったり、そんなカズマの異世界生活を是非パチスロでも体感してください！

・・・いやパチスロで噛み合わねえのはヤだな。

え？アニメこのすば1期から6年ってマジ？
宇宙人と未来人と超能力者が一堂に会して世界を大いに盛り上げてからは12年？うっ頭が

どうも、七号です。
時が過ぎるの早すぎてわろえなくないですか？
大事な青春時代をアニメゲームなどのサブカルコンテンツにすべて費やしてきた私に「～が何年前」はやめてくれ、その技は俺に効く。

さて、本機パチスロこのすばですが、
実はこの機械も開発開始からはおよそ5年くらい経過しています。マジです。
その間様々な規制の変遷を経てようやく世にでるわけです・・・永かった・・・（緑カットイン）

本当はもっと早く世に出る予定でしたが様々な理由により後ろにずれ込み、
気が付けばこのすば2期、さらには劇場版が放送され、
その間パチスロのリゼ〇が6号機で鬼がかっているところを眺めるにつけ、
果たしてパチスロこのすばはいつ世に出せるのかと不安で夜しか眠れませんでした。

そんな悠久の時と想いを背負ったパチスロこのすば導入まであと数日となります。
まずは本機の開発に携わってくださった皆さんにこの場をかりてお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。

そして、これからホールで触るかもしれないユーザーの皆さんへは、本機を少しでも楽しめるようにここで情報発信をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。