いなくなってしまったスペックたちのこと、時々でいいから…… 思い出してください
どうも、七号です。
最後かもしれないだろ? だから……全部話しておきたいんだ
というわけで久々の通常更新となります。
ゆっくりしていってね!!
さて、
本機にはまだ5.9号機だった頃にA+ART時代があったという話は前にしたかと思いますが、
今日はその時考えていたスペックを少しお話しできればと思います。
その考えていたスペックとは
プチRT付きA+ART
です!
ちなみにこの構想があったことは記憶操作系の能力者にやられとったんかってくらい最近まで忘れてました…。
ざっくり出玉の仕様を箇条書きで記載すると、
・このすば図柄が揃うと数ゲームのプチRTに移行してボーナスを煽る
(この時はまだキャラ役などの構想はなく、全く違うゲーム性の予定でした)
・ボーナス中にARTの抽選(基本的にARTはボーナスから繋がる)
・ART中もこのすば図柄揃いでプチRTに移行してボーナス煽りを行う
・ART中のプチRT終了後はそのままARTに帰ってくる(RT状態がシームレスに戻るイメージ)
みたいな感じでした。
個人的に2009年に弊社から出た「パチスロうる星やつら2」のようなプチRT付きAタイプが好きなのもあり、
A+ARTのボーナス煽りもプチRTで遊びたかったんです。
リプレイに阻まれつつ演出の期待度を見ながらボーナス判別するの、楽しくないですか?
結局6号機に移り変わってしまい、実現することはありませんでしたが・・・。
ちなみにこのプチRT付きA+ARTスペックで5.9号機で市場に出ている台もありましたね。
ということで、これにて完全にA+ART構想時代は終了となります。
そしてさらに6号機でも様々なスペックを経るわけですが・・・
それはまた、別の話