今回もマイスロカスタムは搭載されています！
カスタムの内容は衣装カスタム、ナビカスタム、楽曲カスタム、称号カスタムが存在します！

最後は通常時に連続演出に発展すれば前兆が濃厚となるキャラクター「白光のアスラ」。
普段の演出から謎に包まれている彼の説明文は以下の通りです。
「天賦の拳の才を持つ青年。幼少の頃は将来の元斗皇拳伝承者候補として、のちに次代の天帝となるルイとともに大切に育てられた素直で純真な子供だったが、核戦争の混乱でお互いに離散。
数年後再会したルイに想いを寄せるようになり、ジャコウの陰謀に落ちそうになる彼女を助けようとするもビジャマによって拘束され、彼の闘気を増強する装置により心身を改造される。
元々恵まれていた拳力は人の域を超えるが、記憶も人格も失ってしまう。
今はジャコウの意のままに、各地を放浪しては恐るべき痕跡を残している。
虚無に満ちた心には何もなかったが、ふとしたことがきっかけで蜂起する北斗の軍を知る。その首謀者の女を見た瞬間、雷に打たれたように突如何かが脳裏に走った。
その理由を知りたい一心で、女の元へ駆け出す。」
アスラとケンシロウのバトルの様子は通常時のバトルにて、アスラとの闘いの結末は劇闘第３話「なぜ北斗に」で見ることが出来るぞ！

続いては通常時に成長したバットの前に立ちはだかる将軍「翠光のオグル」。
彼の説明は以下の通り。
「老いてなお豪放磊落（ごうほうらいらく）な元斗皇拳拳士。
帝都の将であることを隠し、各地で拾ってきた部下たちと共に領地を治めている。
実は先代元斗皇拳伝承者の一人であり、暴政を振るうジャコウに反目し、帝都を離れたこの地でバットと知り合った。
守るもののために強くなりたいと願う彼に自分の大切な部下とを重ね、鍛えることを引き受ける。
お互いの正体は知らぬままに拳法や兵法など様々なことを叩き込む中で、やがて親子にも近い絆が生まれた。
のちの北斗の軍蜂起とそれに伴う各地での反乱。鎮圧に乗り出した中央帝都の情報により「北斗の軍」の首謀者があのバットであると知り驚愕するも、お互いの守るべきもののため北斗の軍との闘いを決心する。」
バットとの死闘の果てに起きた決着の内容は劇闘第１話で確認できるぞ！

見た目からして他の将軍とは異質な存在である「紅光のビジャマ」。
ケンシロウとの連続演出に発展すればチャンスとなる、ビジャマの説明文は以下の通り。
「電気と気の関係を研究する狂気の科学者。
天帝の村のミュウに横恋慕するも想いは叶わず逆上、ラオウに天帝の村の存在を密告しファルコとかち合うよう仕向けた結果、その右脚を失わせる。
更には、邪な野望を抱くジャコウと結託して天帝ルイの幽閉を計画、それを阻止せんとするアスラに対し邪法で記憶を封じ、人格を変えてしまう。
後の帝都構築にあたり、人力による電力供給を設計した。拳力は無いが、闘気を増強する装置を自作し補強している。
ケンシロウ復活の報を受け、新たな実験台として興味を抱く。北斗の恐怖に荒れ狂うジャコウの命を聞くまでもなく、闘気を増強する装置と奇妙な装甲で身を固め、進むケンシロウの前に現れる。」
ビジャマのジャコウの結託の様子は劇闘第７話「最悪の密約」、ビジャマの迎える結末は劇闘第８話「地獄で待つ」で見ることが出来るぞ！
通常時ビジャマステージでのビジャマの奇抜な動き、演出も要チェック！

パチスロ北斗の拳 新伝説創造から登場した、４人のオリジナルキャラクター達。天帝編の世界観をより彩る、彼らの基本的な情報を4つの記事にしてお伝えしたいと思います。
まずは「蒼光のバトロ」。
実機の中ではケンシロウの前に立ちはだかる強キャラとなりますが、基本情報は以下の通り。
「元斗皇拳拳士として相当な力の持ち主でありながら奢らず、敵であっても礼を尽くす漢。
かつて幼少の天帝ルイやアスラの養育係だったが、核戦争後の混乱に乗じたジャコウの動向を危惧したファルコに応え、彼らとは離れ別の場所で数年の間生きる事になる。
ラオウとケンシロウの最終決戦に向け元斗の者達が再集結した際、ルイがジャコウに幽閉されたことを知り、ファルコと共に天帝の安全のため徹底してジャコウに服従している。
ユリアの死を乗り越え復活したケンシロウの進撃に恐れをなしたジャコウの命により、不本意ながらケンシロウの前に立ちふさがることになった。」
ケンシロウとバトロの死闘は通常時の連続演出にて、死闘のその後のエピソードは激闘乱舞中劇闘第９話「守るもの」で確認することが出来るぞ！
本機の激闘乱舞は、「劇闘」により、出玉を獲得するだけでなく、パチスロとしては初登場の天帝編の隠されたエピソードが明かされていくのも魅力の一つ！？