■ご質問
楽しみで試打動画をずっと見ていて、導入が待ち遠しいです。
質問は出現率16384の確定役の出目についてです。左リール赤7狙いの際はチェリーの停止形になり、右リール中段にチェリーで確定役2確となると思います。左リール2連黒バー狙いの際は、砂時計図柄まで滑るとチャンス目or砂時計図柄が揃えば確定役となると思います。ここで左リール黒バー狙いの場合、目押しが早いと(枠内で黒バー目押しできなかった時)砂時計図柄が滑ってこれないため、ベルバーバー(チェリーorチャンス目)の停止形となると思います。この時、右リールは上段バー(中段がチェリー)なら確定役2確で良いでしょうか？　またその時は右上がりにバーが揃う「成り上がりバー揃い」になるでしょうか？

■回答
はやくも質問をいただけて光栄です。
質問の件ですが、左回胴【ベル・黒バー・黒バー】からの、右上段バーテンパイは確定役2確となります（なので右上がりで停止します）」

また、成立時にはVフラッシュも伴いますので、もしチャンス目と同じ箇所に止まってしまっても見分ける事が可能です。
AT中には特化ゾーン滞在中以外はフリーズが濃厚となりますので是非熱くなれる瞬間があれば注目してみてください。
（「成り上がりバー揃い」語呂が良くて気に入りました。今後はそう呼ぼうかな…）

企画担当の一穂です。今回はパチスロ盾の勇者の成り上がりのこだわりポイントについて話して行きます。
今回は開発中でこだわったポイントについてもう一つ紹介します。

【前兆ゼロ】
本機では、前兆を行わない事でAタイプのような1回転単位で楽しめるパチスロを目指しました。
前兆自体は様々推測したり面白い遊びではありますが、今回はあえて前兆を無くす事で「座って１G目から当たりを意識できる」割り切った遊技性にしました。
通常時からATまで、小役一つで即展開が変わるゲーム性となっていますのでぜひお楽しみください。

稼働開始も近づいてきました。企画担当の一穂です。
今回は開発中でこだわったポイントについて紹介していきます。

【CZ中の％管理】
CZを「％」とすることで「AT当選以上の表現」をすることができ、CZ時点でのぶっ壊れ状態を体感できるゲーム性を目指しました。

また「％」については、連続演出中の書き換え抽選を除いては「表示されている数値と期待度は完全一致」となっています。

社内での実践では「2300％」までは体験しています。超えたらぜひ一報ください。※見た目の上限は999となっていますがそれ以上はマイスロ上にてご確認いただけます。

はじめまして、パチスロ盾の勇者の成り上がりの開発企画をやっております、一穂（いちほ）です。

本機のコンセプトについて、今回は話していきたいと思います。

本機は「小役がどの台よりも働く」をコンセプトに開発して参りました。
結果として、レア小役は前兆無しで状態を移行させるような遊技性になりました。

またAT中はリプレイで当選濃厚となるゲーム性となりました。

またもう一つのコンセプトとして「成り上がり」があります。
”成り上がり”を演出やスペックで再現するために、CZからAT特化ゾーンへ成り上がるゲーム性や、STの分母を上げて成り上がるゲーム性を取り入れる事となりました。

「小役重視」のゲーム性には、好き嫌いはもちろんあるとは思いますが、全力で”小役に振り切って開発したゲーム性”を一度ホール様にてご体験いただければと思います。