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2022/03/10更新

3択10枚役成立時の演出の秘密・その1

こんばんは!
皆様、導入からしばらく経ちましたが、今作の遊技感はいかがでしょうか?

 

え?ラジカセのガセパターン増え過ぎ?ひょっ○りはん演出イラネ?

 

なかなかの酷評で大変恐縮です…。

 

そんな「なんか今作の通常時はつまらなくなったなぁ…」とガッカリされている皆様に、通常時のガセパターンのストレスを少しでも軽減できたり、逆に楽しめるポイントが増えるかもしれない情報をお届けしたいと思います。

 


それが「3択10枚役成立時の演出の秘密」です。

 

核心に近い部分をいきなりお話しすると、

 

ラジカセ演出は、前作の3択9枚役成立時は発生しなかったが、今作の3択10枚役成立時には発生する

 

という点です。

 

私自身も試打・最終調整段階でこの点を相当気にかけていましたが、そこには当然理由があり、「前作より3択10枚役確率UP・共通10枚役確率DOWN」の分を3択10枚役入賞時の小役告知で補填し、前作の通常時の打感になるべく近づけるためでした。

 

「ガセパターンが増えるなら、いらないでしょ!」…ごもっともです。ですが、そのまま演出発生頻度を減らしたら、想像を超える虚無感漂う通常時が待っています。耐えられる方はごく一部、大半の方が打っていられない、当たる気がしない通常時にするわけにはいきません。

 

そのため、<ガセパターンの頻度>と<入賞して小役告知になる頻度>の割合を考慮して、ストレスがかかり過ぎず、でも暇過ぎない、ちょうど良い具合になるところを慎重に探って発生頻度を調整しました。

 

ですが、それだけでは「10枚役こぼし時のガセパターンが増える」のが目立ってしまいます。

 

ではさらに核心に迫るヒントを一つ。引っ張るガセパターンが多いと思われている方の中には、恐らく左リールの黒BARを上段付近に狙ってハサミ打ちで遊技されている方が多いと思います。そういう方は一度、例えば「左リールの赤7を上中段狙いでハサミ打ち」で遊技してみて下さい。

 

かなりマニアックな内容で、多くの方は気付いていらっしゃらないと思いますので今回はここまでにして、次回はもう少し掘り下げた内容を説明させていただきます!

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