ノーマルタイプには、「ボーナスの当たり方」に様々なタイプがあります。
小役重複がメインで、演出主体で楽しむタイプもあれば、リーチ目主体でリールを楽しむタイプもあります。
本機種の場合は、どちらかというとリーチ目を楽しむタイプとなります。
ボーナス当せんを占める割合は、ザックリですが、
「リーチ目:小役重複=6:4」くらいです。
なお、リーチ目で当せんした場合の演出は、「小役告知からの矛盾」がメインとなっております。演出が無かったり、かなり地味な演出で当せんすることも多くなっております。
本機種は、液晶演出とリールの絡みでボーナスを察知することが多い機械ですので、昔のAタイプを知っている人にはどこか懐かしく、最近の機械に慣れている人には「逆に新鮮」と感じられるかもしれません。
なお、リール制御・出目の法則等については、今後この【エイリヤンの中味】でも触れていきますので、気になる方は是非チェックしてください!