「佐藤家当主代理」さんからご質問いただきました。
ありがとうございます。
【質問】
現状サミーのパチンコ開発のコンセプトは昨今では流行りの出玉速度のみを追い求めるような台ではなく、遊技機としての面白さを求めた台作りをしてると解釈してるのですが
何故、近似スペックである速度重視であるPガンダムユニコーンの大当り、転落確率よりも軽いのでしょうか?
大当たり、転落率の合算が約1/23ですので、速度重視の台ならともかく、これではすぐ決着がつきせっかくのバトルモードを長く楽しめない確率に思えますが
この大当たり確率、転落確率に設定した意図を知りたいです
敗北後の期待感を煽りたいのならば当該保留での七星復活の振り分けを増やせばいいわけですし
あと、個人的な感じ方としては大当たりの1/29.5の軽さよりも転落の1/105.1の軽さに目が行ってしまい、大連荘のイメージはあまりできません
【回答】
ご質問ありがとうございます。
確かに北斗9は速さよりもバトルの面白さを重視したバランスとなっておりますが、最低限のスピードも必要と考え現状の確率とさせていただきました。
「佐藤家当主代理」さんのご意見の通り、結果的に中途半端なバランスになってしまったのかもしれませんね。
出玉スピードに寄せるのか、バトル重視とするのかもう少し割り切っても良かったかもしれません。
よろしくお願いします。