この妙なリール配列に君たちは何を思うだろうか
どうも、七号です。
ところでこのリール配列を見てくれ、こいつをどう思う?
はい、そこの君、
これはチェリーじゃなくてボウシだよ、めぐみんのボウシな、覚えたか?
ということで、こちらご覧いただいたように、
チェリーもねえ、スイカもねえ、いつもの図柄がどこにもねえ
な配列になっております。
これは6キャラの対応役を少しでも分かりやすく作るために色々と検討した結果生まれた
新時代の配列です(過言)
実は最初はスイカとチェリーがある時代もあったんですよ。
いわゆるチェリー落としな配列で、
リプレイ:アクア
リプ折れ・スイカテンパイ外れ:ウィズ
めぐみん:チェリー2連
ゆんゆん:チェリー3連
ダクネス:並行スイカ
クリス:斜めスイカ
にしていたのですが、これが世界で一番難解な台になってしまったんですねぇ。
(ちなみに↑に記載の内容ももはやうろ覚えです。)
しかも、鈍ら六重奏(前項目およびティナさんの解説動画参照)なゲーム性は、どのキャラ役も均等に1/18で成立するわけですよ。
つまり、たまげるくらいチェリーやらスイカやらが停止するわけです。ただ、本機のキャラ役は少し普通の台のレア役とは役割が異なる…
その結果、異様にキャラ対応がわかり辛い&謎にチェリーやスイカが落ちまくる特級呪物が完成してしまったので、
いっそのこと配列全体を既存のルールから外して作り変えたのが今の形になります。
初見では「なんやこれ」となる配列ですが、今となっては変えて良かったと思っています。
キャラと対応役の関係は次の記事で説明しようかと思います。